Toshio Blog

Use Aws Elb #1

February 08, 2019

ELBの利用をしてきます。

ヘルスチェック

正常動作しているインスタンスにリクエストを振り分ける

Auto Scaling

条件を決めてインスタンスの増減させる

方針

  1. AMIの作成

  2. ELBの作成

    • 対象となるサブネット
    • セキュリティーグループの設定
  3. ターゲットグループの設定

    • ヘルスチェックの設定
    • どのインスタンスをELBの配下に設定するか
  4. Auto Scalingの設定

作業

対象となるサブネットに、パブリックIPアドレスの自動割当の設定を行う。Auto Scalingで自動で立ち上がったインスタンスにパブリックIPが割り振られるようになる。

サブネットの一覧画面よりpublic-1aを選択

アクションより「自動割り当てIP設定の変更」を押下

IPv4の自動割り当てにチェック

設定されたこと確認

public-1cにも同様に設定

Auto Scalingする際の元となるイメージ(AMI)を作成する。そのAMIを作成するためのEC2を作成する。

入力画面

上でパブリックサブネットにはIPv4の自動割り当てをしたので、「サブネット設定を使用(有効)」を選択すれば自動でIPが割り振られる。

タグを設定した。違うタグ名のほうがいいかもしれない。例えば、AMIの元となるインスタンスなのでweb-masterなど。

セキュリティーブループ

作成したので、AMIをとる。インスタンスは停止しておく。


閑話休題。割愛しますが、インスタンスに対して、Apacheを自動起動する設定をしました。

AMIからインスタンス作成しておく。AMI一覧から該当のAMIを選択して、アクションから起動。作成内容は上のEC2作成したときと同じ。

AMIの作成まで完了、次回に続く。


Written by Ta Toshio who lives and works in Saitama, Japan .You should follow him on Twitter